頭のいい子を育てる一番の方法は絵本の読み聞かせ!
他の事は何もしなくても絵本だけは読んであげてほしい!
読み聞かせの効果はすごい!
読み聞かせの効果(実感済み)
凡人母なりに読み聞かせを続けてきた結果、これらの効果を実感しました。
- 語彙力が高まる
- 想像力が豊かになる
- 生活習慣や情操教育によい
- 好奇心が育まれる
- 文字への親しみを持てる
- 愛情を感じる時間となる
科学的根拠は不明ですが、ひとりの母として実感したことを
さも常識かのように発表します!
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1.語彙力が高まる
絵本には、日常的に周りの大人が発する言葉とはちがった言葉が多く登場します。
こんな言い回ししないな~
こんな単語ひさしぶりに発音したわ!
ということの連続。
それらを子どもたちは絵とリンクさせてどんどん吸収していきます!
2.想像力が豊かになる
これに関しては、子どもはみんなそうでしょ?って思いますよね~。
それは絵本でもっと伸ばせる!
絵本のお話と同時に絵を見ることで、
言葉と絵がリンクしていく経験を多くしてきた子は、
実生活でも言葉から状況を想像することが容易になるのです。
これはテレビなどの映像ではダメなのですよ。
絵本だからいいのです!
3.生活習慣や情操教育によい
絵本には子どもたちの生活に合わせた作品が数多く存在します
それらをうまく活用することで生活習慣をつける助けになったり、
良い行い・悪い行いの見本として学んでくれます!
なぜか子どもは登場人物に親近感を持っているんですよね。
4.好奇心が育まれる
絵本の中にはまだ見たことのない、行ったことのない世界がいっぱいあふれています。
おいしそうな食べ物やカッコイイ生き物もたくさん!
絵本を通してそれらに触れ
実際に見てみたい!行ってみたい!
これが好き、これはちょっと怖い…
そうして現実世界を広げていくための、きっかけ作りに絵本は最適です。
好奇心は学ぶ力の源!!
5.文字への親しみを持てる
絵本には文字が書いてあります。
※文字の無い絵本もあります。
日々の読み聞かせの中で
お母さんやお父さんの声で耳から入ってくる音と、文字という記号をいつの間にか結び付けていきます。
そして徐々に拾い読みが始まります。
早く文字を読めるようにしよう!
なんて決して思いません!
ですが、文字への抵抗を持つことなく、自然と読みが習得しやすいタイプになっていけるよ~というお話。
6.愛情を感じる時間となる
どんな体勢で読み聞かせしますか?
お膝に座らせて
横になって腕枕で
お隣に座って
いくつかパターンはありますが、親子で一冊の本を読むときには
触れあっていることがほとんどですよね?
ハイ!
もうそれでOK!
触れ合いから愛情は伝わってます!
しかも子どもの反応をチラッと見ながら読んでいるあなた…
それは愛でしかない。
凡人母の息子は絵本を愛情確認の手段として
読んでと要求してくる事があるように思います。
かわいい・・・
これだけの効果があると知ったらもう・・・
頭の中は
\読み聞かせしたーい!/
そんな思いでいっぱいではないでしょうか!
多くの偉い人や頭のいい人がオススメしてるんだから、知育というより子育ての常識と言っても過言じゃない!
とは言え、
なんでも無理は禁物!
楽しめない時はやらなくて良し!!
むしろ不機嫌に読み聞かせるぐらいならやめておこう!!
子どもの為だからって無理してはいけません!!
大事なことですよ!忘れないでね!
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