未来と希望のかたまりのような可愛い可愛い赤ちゃんの誕生おめでとうございます!!
赤ちゃん誕生後は生活の変化になかなか慣れず知育どころの騒ぎじゃないかもしれません。
そもそも、生まれたばかりの赤ちゃんに知育なんてできるの?
そんな疑問にお答えします♪
生まれたての赤ちゃんにできること
赤ちゃんはお腹の中にいる間はもちろん、産まれた瞬間からどんどん成長していきます。
その成長の時期にどう関わるかがすごく重要!
赤ちゃんだから何もわからないよね?
と思うのも無理はありませんが
すでに個性があり、すでに1人の人なのですよー!
そして早い段階から知育を意識して関わっていけば、
その子の個性や資質を見つけやすくなるんじゃないか?と考えています。
意識したいこと
ぜひ意識していただいことがあります!
●お世話は声をかけながら
●名前を呼んで話しかける
●顔や目をしっかり向ける
●スキンシップはたっぷり
すごく普通のことですよね!
でもなぜか赤ちゃんを何もわからない存在と思っていると、無言でいきなり服を脱がせたり、いきなり抱き抱えて移動させたりしちゃうんですよ💦
なんて失礼な!
基本的にどういうスタンスで接するかで、今後の赤ちゃんを人間らしくするのかお猿さんにしてしまうのか…が分かれてくると思っておいて間違いないです◎
耳へ届ける
赤ちゃんの耳はしっかり聞こえています。
新生児さんは音は聞こえるけどそれが何なのかはわからない、関連付けられていないらしい。
お母さんの声はわかる…と言われるのでそれを信じたい…!!
耳に届けるものはお腹の中にいたとき同様、音楽です♪
●家族のナマ歌(じゃなくても歌)
●クラシック音楽
●英語教育したいなら英語のうた(ネイティブ)
音感や言葉の持つリズムを…というもっともらしい事ではなく、最大の目的は心地よさを与えてあげたいから!
いつもの曲が近い将来にやってくる、ご機嫌を取る必要ができた時に役に立つはず!
注意点としては
赤ちゃんにCDなどのデジタルな音を長時間聴かせるのは負担が大きいので、一回30分程度、数時間の休憩を挟みつつ、生活音にかき消される程度の小さい音でお願いします👶
目に届ける
赤ちゃんの視力はまだまだぼんやりしています。
が、見えないわけではいないので、家族のお顔を見せつつ、
●白黒のもの
●赤などハッキリした色のもの
を一日に何度か見せてあげます。
じーっと目で追うということがなくてもOK!
※生後6ヶ月までにたくさんの色を見せてあげてくださいね~◎
避けたいもの
これからこの世界を知っていく赤ちゃんへの刺激…といっても
必要・不必要、またはその質を選ぶべき!
特に避けたいこのふたつ↓
●テレビやスマホ(の光)
●洗剤や柔軟剤、香水などの香り
テレビは、ブルーライトが睡眠に悪影響と言われているので、睡眠の質が悪ければ、夜泣きも増え、成長の妨げに・・・!
そして何より、赤ちゃんが寝なくて辛いのはお世話する側!泣
強いにおいは、赤ちゃんの嗅覚を鈍くしてしまうという心配が。
目があまりよく見えていないうちは、においでおっぱいやお母さんを判断しています。
お母さんの匂いのする服やタオルを置いておくとよく寝てくれるという噂も…
その貴重な役割を奪うことにならないよう、気を付けてあげたいですね。
こんなことしていませんか?
夜中の孤独な授乳中、SNSを徘徊、育児の心配事や不安をネット検索…
やっていいです!!
やっていいよ!!
むしろやって!!!
スマホ画面の保護フィルムをブルーライトカットのやつにして、照明は一番暗くして、赤ちゃんの顔からできるだけ遠ざけて…って少しでも工夫してればOK!
日頃から100%じゃなくていい!
10回に1回は赤ちゃんに集中する!
って感じぐらいが丁度いい♪
それ以外であたたかい感覚や、心地よい感覚をたくさん与えてあげることを意識していれば大丈夫◎
おわりに
この時期はとにかく寝てるか泣いてるか授乳…って感じですね。
知育と言っても大してすることもないのが現実でした。
何らかの刺激を与えたりするより、必要のないものを排除して、体の安全と成長に注力していればOKです。
ずーーっと無言で声もかけないなんてことだけはないように、お世話のたびに優しい声をかけてあげてくださいね。
知育のベースとなるのは信頼関係や安心感です!
ぜひ、全力で可愛がってあげてほしいと思います。
赤ちゃんのお世話がつらい。可愛いと思えない。逃げ出したくなる。という気持ちになる瞬間は誰にでも起こり得る。
口には出せない思いもあると思います。「今の辛さがずっと続くわけじゃないよ」って言われても、今!先のことはいいから今なの!って気持ちだったなぁ。
もし、身近な人には言えないけど、吐き出したい思いがあったら、ぜひ私にお問合せフォームからメッセージをください!
遠慮は無用です!こんなことで…とかも気にせずお気軽にね!遠慮は無用よ!(2回目)
コメント